ご挨拶

熱い珈琲の薫りとジャズが織り成す異国情緒溢れた神戸へようこそ。
私は、はた珈琲店店主の畑芳弘です。
神戸と珈琲のかかわりは古く、港町神戸には明治7年に日本で最初の喫茶店が誕生したと言われています。
以来、神戸っ子は珈琲が好きで、子供のころから「ミーコー」(今で言うカフェ・オ・レ)を飲み、 大人になるとお茶替わりに珈琲を飲むようになりました。
私も珈琲が好きで、とうとう自分で珈琲店をするようになり、今も珈琲の薫りに包まれて毎日を過ごしています。

はた珈琲店は、自家焙煎の深煎り珈琲一杯点ての伝統を守り、 心から珈琲のお好きなお客様をお迎えいたします。
ブラックで、お砂糖を入れて、またクリームを添えて、 いろいろな珈琲の楽しみ方をお一人でも多くのお客様へお伝えするために、 本当に美味しい貴方だけの一杯をお届けしたいと思います。
是非、この機会に神戸・元町はた珈琲店の珈琲をお楽しみください。